眼瞼下垂専門サイト。先天性、後天性の症状・原因の解説。診断(アルゴリズム)や手術の案内など。眼瞼下垂のコラムも掲載。
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■後天性眼瞼下垂症
腱膜原性
・
加齢による腱膜解離・伸展・非薄化
・
コンタクトレンズ長期装用
・
内眼術後
(白内障、緑内障、網膜剥離術後など)
・外傷後
・眼瞼術後
・
再発性眼瞼浮腫
(Blepharochalasis)
筋原性
・
重症筋無力症
・ミトコンドリアミオパチー(
慢性進行性外眼筋麻痺
、
Kearns-Sayre 症候群
など)
・
筋強直性ジストロフィー症
・
眼咽頭型筋ジストロフィー
Oculopharyngeal muscular dystrophy
・
眼咽頭遠位型ミオパチー
Oculopharyngodistal myopathy
神経原性
・
動眼神経麻痺
・
Horner 症候群
・
動眼神経再生過誤
(misdirection syndrome)
・皮質性(中枢神経性)
機械的・物理的要因・外傷性
機械的眼瞼下垂
眼瞼・眼窩の腫瘍・骨折・異物が原因となって起こる眼瞼下垂である。眼瞼の良性および悪性腫瘍は、眼瞼の重さが増加するために眼瞼下垂となる。また、眼瞼の瘢痕組織、眼窩上緑の腫瘍・骨折・異物による眼瞼の運動障害のために眼瞼下垂が起こる。
外傷性眼瞼下垂
眼瞼および眼窩の外傷により生じる眼瞼下垂で、症状は外傷の位置や程度により異なる。
皮膚弛緩, 眼瞼腫瘍(神経腫瘍、血管腫など)、眼窩腫瘍、偽眼窩腫瘍、結膜瘢痕、
floppy eyelid症候群
, 巨大乳頭結膜炎、眼窩蜂窩織炎、眼窩筋炎、慢性ぶどう膜炎
眼瞼挫創、眼窩骨折、眼窩浮腫・出血、眼瞼挙筋腱膜外傷
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